底無しの浅瀬に底はあるのか

レン話ツイッター案件まとめ

リピートしない依頼者は真摯じゃない04-4

 

 

 

 <以下引用>

引用ツイの相手の発言が読めなくなってるので、文脈は捉えきれないが、#レン話 は、自分の言いたいことが伝わらなかったり誤解されたりするのは、言葉の解釈の余地が多様なのに、聞き手が自身の解釈と違う解釈の余地を十分検討しないからだと思っているということだよね。

言葉の解釈の余地が多様であればこそ、また、「膨大な量の言葉で説明」する必要があると考えているならなおのこと、自分の発する言葉が相手にも同じように解釈してもらえるように努力するのが、書き手側の責任だと思うよ。

そして、言葉は、書き手と受け手が共通の意味で理解していないとやりとりが難しい。だから言葉には定義があるし、話の前提条件を確認した上でやりとりすることが必要。ところが #レン話 は、自分の中でも定義できていない言葉を使ったり(例:論理的思考力)、この一連の会話でも、後から前提条件を付け足したり(解釈の余地が残る場合において等)している。これは会話において極めて不誠実な態度だし、相手から見れば今まで積み重ねたやりとりを無に帰されることになる。また繰り返しになるが、言葉は発した時点でその解釈は受け手に委ねられる。

自分の意図が正しく伝わらないことを、受け手の解釈の努力不足だと責任転嫁するのは、甘えであり卑怯であり、他責思考の最たるもの。また、 #レン話 は言い訳や後出しの自己正当化が多い人間だとツイッターで指摘され続けているが、他責の会話に慣れすぎて、言葉を正しく選んだり、相手に自分の意図が伝わらない背景にあるものを考えたりする経験が著しく不足していることが原因ではないか。言葉の定義や会話の前提条件の設定もできない人間が、冗長さを避けるため、人に聞いてもらうためなどと理由をつけて言葉をそぎ落とすなんて100年早い。

まずは、くどくなってもいいから言葉を尽くし、また自分が使う言葉の定義を確認し、相手に自分の意図が伝わる物の言い方を練習し、それがある程度できるようになって初めて、もっと簡単な表現がないか、聞いてもらえる言葉の選び方はないかなどを考える段階に立てる。

また、人間はインプットしたことを学習してアウトプットするので、聞き手に多様な解釈の努力を要求しないと自分の意図が伝わらないような言葉を発信しているとすれば、 #レン話 の聞き手としてのインプット(相手の言葉を解釈し理解する経験)が不足している可能性が高い

となると、 #レン話 のアドバイス能力だけでなく、話し相手としての能力(適性)にも疑問符が付く。人のふり見て我がふり直せ。聞き手に他責したくなったら、まず自分が誠実な聞き手であったかを考え直し、行動や意識を変えていくことが、バズるための近道かもね。(了)

<引用終わり>

NHHさんの最も言いたいことは

自分の発する言葉が相手にも同じように解釈してもらえるように努力するのが、書き手側の責任

ということだと読みとれる。

また、太字にした部分は私が注目した部分である。

NHHさんは引用の9~10行目において、例を挙げて自説を述べていることに注目されたい。

 

 また画像意見…。重要な画像である。

なにかといえば、レン話さんが一番尊敬しているであろう堀元氏へ、お金を払って相談した結果の回答である。しかも今回の話のものではなく、9月にツイートされたものだ。

この内容についてはのちにちゆ12歳さんが解説をしたものを引用させていただくとして、これを貼ったということは、この今回のような問題は初めてではなかった、ということだ(これはこの画像の前にも画像を貼ったことにもいえる。何回再放送しているのだ)。

レン話さんは引用元で、「言論は芸術だ!」と言っているが、これは堀元さんの書いた「妥協の芸術」という言葉をうけてのことだと思われる。

 

さてこれを受けてのNHHさんの回答は

 もっともなものであった。